今年、平成30年2月から琵琶湖でのボートからの釣りは、ライフジャケットが義務付けられます。
気を付けていただきたいのは、国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認した「桜マーク」付きのライフジャケットを着用する必要があります。
4年後の平成34年(2022年)2月1日までは、違反点数はつかず、罰則はありません。
寝耳に水ではありますが、「ついにか!」との感じに思っています。
罰則無しの4年間は認知期間として設けられるそうなので、ひょっとすると短縮される可能性もありますね。
淡水での釣りは溺れやすく、これまで幾度かバス釣りでの事故がありました。
ライフジャケットを着用すると、生存率が2倍になるそうです。
最後に、「本当に死にたくないなら、股紐はかならず使ってください!」