復活してから気が付いたのですが、シマノ派が増えたように思います。
子供のころから釣りをしていた自分にとって、身近にあったのはいつもダイワでした。
スタートはダイワです。
なので、ダイワ派。
バス釣りにのめりこんでいた時は、ちょうど初代アンタレス出た時で、あこがれて買ってみましたが遠心ブレーキが体に合わず、最終的に選んだベイトリールはリョービ。
リョービは使いやすくてよかったんですけどね。無くなってしまったので仕方がない。
スピニングリールはスラッグを出すことが多いので、ライントラブルがいやでダイワでした。
シマノとダイワ両方利用していましたが、中級リールでは、ダイワの方が圧倒的にライントラブルがありませんでした。
複数台同時につかっていたのでこれは顕著でしたね。
フラッグシップのリールはわかりませんが。
で、昔のイメージは使い勝手のダイワ。剛性のシマノ。って感じでしたが、最近のシマノは頑張っているみたいですね。
もうひとつは、いまのダイワは何を選べばよいかよくわからん!
ちょっとー、ダイワは機種を増やしすぎたんじゃないでしょうか。
さてさて、10年以上も前のリールをつかっており、だいぶガタがきているんです。
ちょっとづつ買い替えたいんです。
何買えばいいのかさっぱりわかりません。
フラッグシップモデルは購入する気は全くありません。趣味のことなので道具にお金をかけることは間違っていないんですが、バス釣りにつかうリールには、ほとんどがオーバースペックだと思っています。
DCは確かに飛ぶし気持ちいいんですが、「飛ぶ=釣れる」ではないですしね。
あと、金属加工はシマノのほうが上なんでしょうかね?素人なんでよくわかりませんが。
ただ、作り手の技術が大事なのではなく、使い手の技術を補助する技術が大事なわけで、ダイワはそういった部分が得意だったと思います。
で、今はどうなのか?が大事なんです。
まとめますと、最近のダイワはどうなんだ?ってことと、やっぱり金属加工はシマノが1つ上なんだろうなということ。
新製品の情報も、出だしてきているので、本格的に調べていきたいと思います。
がんばれダイワ!