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今回は琵琶湖ニュースです。
琵琶湖のアユ、低調続く 過去9年で2番目の不漁
昨年十二月の琵琶湖のアユ漁獲量は一七・二トンで、過去九年間で二番目に低調だったことが分かった。大津市の県水産会館で九日開かれたアユ資源緊急対策会議で報告された。歴史的不漁だった昨季の同時期(八・四トン)と比べると二倍だが、最盛期には程遠い状況だ。
自分的考察
中日新聞のタイトルだけ見ると、マイナスイメージしかありませんが、文章をよく読むと、一昨年の漁獲量が最低であり、今年はそこから回復傾向にあるというプラスイメージも事実としてはあります。
一昨年の漁獲量が低調だった原因はわかりませんが、12月の漁では「氷魚(ひうお)」と呼ばれる稚魚で、取れにくい時に稚魚をとったら、減るんじゃね?的に思ってしまいました。
アユが減るということは、バスの食べ物が減るという事であるとともに、何らかの理由で環境がおかしくなっている可能性があります。
この環境の変化の方が気になりますね。