2月9日現在、琵琶湖大橋観測で、
水温 9.5℃
水位 -8cm
です。
今年は雪があまり降っていないので、今後も水位の上昇が望めないのかもしれません。
そうなると、スポーニングエリアが例年と違う場所になる可能性が高く、例年と釣れ方が変わってしまう可能性大です!
新しい場所を開拓する必要あるかも知れませんね。
もう一つ、水温も例年に比べて下がってません。
今の時期、7度から8度台に下がっているはずなのですが、やっと10度をわっているような状態。
魚はディープに落ちきってなく、散らばっていると聞きます。
例年2月中旬が琵琶湖の水温の底なので、もう少し下がると思いますが、9度台までしか下がりそうにありません。
そうなると、例年に比べ1ヶ月早いコンディションになります。
何もかも、いつもと違う琵琶湖ですが、早めのシーズンインが吉かもしれませんね!