今回、大阪フィッシングショーにわざわざ足を運んだのは、20ソルティガを触りに行くためでした!
自分に購入できるのか、使いこなせるのかはさておきw 15ソルティガから5年ぶりのモデルチェンジであり、モノコックボディが搭載されるという情報から、設計が全く新しくなるであろうことは想像できたので、これは身に行かなければ!というわけです。
モノコックボディ
20ソルティガ搭載されていました!
モノコックボディになることで、密閉性が上がり、防水性が増すことが想定できます。
また、剛性も上がるので、ぎりぎりまで贅肉をおとせるため、軽量化も進んでボディ内部の空間も広くすることが出来ます。したがって、メインギアを大きくすることが出来、パワーもしくはギア比を上げることが想像できます。
ダイワのHPを見ると、ギアの大きさは15ソルティガのそれに比べ12%UPしているそうです。また、ギアに厚みを持たせることで、強度は2倍!
まぁ、それだけの強度が必要な釣りを、自分がするかどうかはわかりませんが!
残念なのは、ハイパーデジギアではないこと。強度がある素材ですが、重さもあるため、ハイパーデジギアをあきらめたのかもしれませんが、最高のリールを作るならば、重さなんて気にせずに搭載してもらいたかったですね。
新世代ドラグシステム
一番変わったのはドラグシステムではないでしょうか。
これまで、ソルティガは6枚のドラグワッシャーを使っていたのですが、今回のソルティガは14枚!!!
そんなにいるのですかね?
ドラグワッシャーがへたって、交換が必要になった場合、何枚必要なのでしょうか?
そのおかげで、ドラグ耐久性は10倍だそうです。これは、クロマグロ狙うしかないですねぇw
ギア比 | 最大ドラグ力 | 本体価格 | |
8000P | 4.8 | 25kg | 119,000円 |
8000H | 5.8 | 25kg | 119,000円 |
【3/1限定●楽天カードP8倍】 ダイワ 20ソルティガ 14000-XH / スピニングリール ジギング エクストラハイギア 2020年3月以降発売予定 価格:104,720円 |