前回の釣行時、あまりにもつれないので、かったばかりのフリックシェイクを食わせの釣りで使用しようとやってみました。
(フリックシェイクはほんとはテキサスで使用するつもりでした)
なんで、ジグヘッドワッキーで使用しようかと思ったかというと、単にリグるのがめんどくさく、ジグヘッドがスピニングタックルについていただけです(笑)
どんなうごきをするのか、いろいろ試してみましたが、あらまぁビックリ!
たんなる、ワッキーリグなのだとおもったのですが、ちゃいますやん!
ワームを支点に、ジグヘッドが振り子のように上下して、それにあわせてワームがふられる。
生命感あふれるうごきするじゃないですか。
どっちかいうと、ミミズのうごきですけど。。。
これだと、できるだけ長く細いワームが適しているのではないでしょうか。
また、ネコリグのようにネイルをいれるのは適さないようです。
いろいろ調べてわかったのですが、フリックシェイクのようなちょっとそったような非対称のストレートワームだと、
フォールする際にかってにシェイクしたときにように動きます。
じつにおもしろい!
釣りビジョンのルアーフリーク10(2004年9月14日初回放送)にジグヘッドワッキーのムービーが収められています。(加藤のイメージを具現化した大リーガーワーム)
イメージを固めるためにも、一度ご覧ください。
ちなみに、インチワッキーとジグヘッドワッキーはおなじもの。おなじもの?