アメリカじゃあ、クランクとバイブレーションって同じカテゴリーですしね。
自分の中でのバイブレーションは、あくまでサーチベイト!
バイブレーションは釣れなくても構わないルアーになっています(笑)
どういうことかというと、投げて巻いて良さそうなウィードを捜すために使ってます。
釣る気でいるときはクランクの出番。
レンジごとに使い分ける必要があるのでめんどくさいですけどね。
リトリーブスピードを調整出来るのでクランクのほうが好みです。
バイブレーションって構造上2mぐらいまでが使い易いですよね。
それより下は、クランクの出番。
ラッキークラフトのLV500なんていう深いところで使えるバイブレーションもあるにはありますけど、
特殊なバイブレーションといえます。
そういえば、フローティングのバイブレーションもあるってしってます?
ミスティーやシマノやジャッカルのバイブレーションにあったりします。
(他はわすれました)
浅いレンジをバイブレーションで釣りをする人はほとんどいないので、効きますよ~!
フローティングタイプの使い方もできるんで、なかなか面白いです。
バイブレーションもいろんなものが販売されていますが、どのような差があるのでしょう。
まずは、ルアーの大きさと、自重。比重でアクションできるレンジが決まります。
アクションからみれば、ローリング系とウォブリング系に分けることができます。
ほとんどのバイブレーションは立ち泳ぎなんですが、たまに横に泳ぐバイブレーションもあったりします。
あとは、音ですね。コトコト、ジャラジャラ、サイレント。
自分が好んで使うバイブレーションは、
ジャラジャラはでに音が鳴る。
重くもなく軽くもなくストレスなく使える。
2mより上のレンジを狙える。
できるだけ小ぶり。
ウィードが絡んでもよく泳いでくれる。
そんなタイプのバイブレーションがスキです。
タックルは、硬いロッドが自分の基本です。
ウィードをブチブチ切って使いますから。
ちなみに自分のバイブレーションのスタイルでは、数こそ釣れど、でかいのはかけたことありません(笑)
さて、皆さんはどんなバイブレーションお好きですか?